布教活動
サーティワンを食べてきました。どうも、かみきです。
サーティワン=ポッピングシャワーだったんですが、飽きてきちゃったんでクッキー&クリームを食べてきました。
あ、寒気は止まりましたよ、だいぶ。ご心配をかけてすいません。
ではでは今日こそ、本のお話を。
僕は本を「読む」のも「書く」のも好きです。
ただ、最近は読んでばかりです。
本を読むとき僕は茶色の革製のブックカバーを使っています。かれこれ、2年以上の付き合いです。栞の部分がちぎれてしまったんですが、ボンドで無理矢理くっつけてます。
読む本のジャンルに気を配ったつもりはないですが、どうでしょうか。本棚を見ると、おおよそ推理ものかラブコメばかりな気がします。
おすすめの作家でも紹介しますかね・・・なんという行き当たりばったり感(汗)
今勧めたいのは三秋縋さんですね。
ジャンルはラブコメ。というと、若干語弊があるような気がする。
おすすめの作品というと、「三日間の幸福」かな。一番はずれはしないと思う。作品によっては読みづらい人もいるだろうからなぁ。
まぁ気になったら、「げんふうけい」で検索して読んでみてください。
ちなみにおすすめの三秋さんの作品は?と聞かれたら、全力で答えます。
なんかいつの間にか布教活動になってるけど、気のせい気のせい。
寒気が寒い
寒気が寒いかみきです、どうも
あまりにも寒気が酷かったので、学校を休んでしまいました。
熱はないんですけどね、寒気が止まらない。これって病院行くか微妙なライン。
明日も治らなかったら、さすがに病院行ってきます。
というわけで今日は一日中暇だったので、本を読んでいました。
読んだのは、「天久鷹央の推理カルテ」と折原一の「誘拐者」
推理カルテはやっぱり面白く、すらすらと読めるのでお勧めです。折原一の作品は久々に読んだのですが、やっぱり書き方が独特だよなぁ・・・と。褒めてるよ?ちゃんと。ただ長いから、読み終わったときボーっとしちゃってそのままウトウトしちゃいました。
というわけで、本当は本のお話を書きたかったのですが、ちょっと疲れちゃってるんで、それはまたのちの機会に。
許してください、なんでもするんで。(なんでもするとはいっていない)
強くなりたい
ブログをどういう方向性で書けばいいか悩み中のかみきです、どうも
しばらくは色んな文書いていくつもりなんで、僕の試行錯誤を見届けてやってください。
ではでは、今日のお話は将棋です。
先日、将棋界では革命的な出来事が起きました。
わずか14歳の中学生であり、同時にプロ棋士である、藤井聡太四段が
僕はこの対戦を見ていたのですが、脳が震えました。
なんと藤井四段は一度も劣勢になることなく、勝ってしまったのです。
今、将棋界は間違いなく変革の時代に入っていこうとしている。
そう感じました。
この対局についての詳しい話を始めると、将棋部の血が騒ぎ立って、ブログを何十ページも書きかねないので、これくらいで割愛っと・・・
ではでは、気を取り直して、
今日の本当のお話は、「どうすれば将棋が強くなれるのか」です。
と言っても、僕自身プロでもなんでもなく、実力としてはアマ2級ほどなのですが、
持論を語っていきたいです。
将棋が強くなるには・・・・・・
「将棋とだけ戦う」必要があると感じました。
とどのつまりどういうことか、他のことを考えず、ただがむしゃらに目の前の将棋に集中できれば、強くなれる。将棋のことだけを考え続けていれば、強くなれる。
そう思ったのです。当たり前といえば当たり前ですが。
しかし、現実はどうでしょう。
リーグ戦では、高校の名を背負って戦わなければなりませんし、
こいつだけには負けたくない、という強い思いは、時に、その人の集中力を奪ってしまいます。盲目なってしまうのです。
大会で一度、僕は6戦中5敗と惨敗を喫したことがあります。
あのときの僕は盲目になっていたと、振り返って感じました。
あまりに勝利の先、敗北の先を気にしすぎてしまった。目の前の一手一手に向き合うことが出来なかった。
それがあの屈辱的な敗北の繋がってしまったのです。
5月にまた大会があります。
今回はあのときより対局しました。研究もたくさんしました。定跡もたくさん学びました。詰将棋や次の一手もたくさん解きました。
勝利に対する貪欲さ、そして、同時に冷静さも忘れずに戦ってきたいです。
そして、僕は自分に問いたい。
あのときより強くなれましたか?、と。
「ごめん」より「ありがとう」を
誰かに何かを拾ってもらったとき。真っ先に口からこぼれるのは
「ごめん」
という言葉。
その言葉がこぼれる度に、僕はある人との会話を思い出します。
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「ごめんよりありがとうって言ってもらったほうが嬉しいかな。」
「じゃあ・・・」
僕は何かをひらめいたように、軽く二人の肩をぶつける。すると、どういうわけか分からずに首をかしげてるので、
「ありがとう」
と、僕はいたずらっぽく言う。それで、何が言いたいか伝わったようで、、
「そういうことじゃないでしょ。」
と、微笑みながら返す。
数瞬の間、二人で笑いあったあと、
「でも、なんか「ありがとう」のほうがいいよね。」
と、僕は言った。
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僕は言葉の力を強く信じています。それゆえに、言葉遣いはその人の色々な部分がにじみ出てくると思うのです。
逆に言葉遣いを意識することで、その人色々な部分も変えられる。そんな気もします。
「ごめん」より「ありがとう」のほうがなんかいい、なにか暖かい。
なら、「ごめん」より「ありがとう」を言える。そんな人になりたいです。