孤独
今日もカラオケ行ってきました!かみきです、どうも。
最近カラオケ行き過ぎてるんですよね、自覚はしてるんだけども。
その代わりとは言っては変ですが、GWの五連休は将棋の大会以外用事がありません!
どうも、ぼっちかみきです。はい嘘です、たぶん。
でも、人は皆等しくぼっちだと思うんですよね、結局は。
ぼっちの定義によりますが。
というのが今日のお話です。少々暗い内容ですが・・・ご了承を。
人の最小単位は言わずもがな「一人」です。
自分の考えていることをすべて相手に伝えることも、その逆も、完璧にこなせないかぎり、人の最小単位は一人だと思います。
いや、それができるようになっても変わりはないでしょう。
さらにいえば、究極的には自分が一番信用できるはずだから—————人は結局「一人」なんだと思います。「ぼっち」なんだと。
僕は、よくこんな考えに及んだりします。また、そういうときは大体どうしようもない孤独感も感じています。
そして、ひどいときには「信用にたる人などいないのではないか?」「みんな嘘つきなんじゃないか?」なんてことまで想像がいってしまうこともありました。
孤独という壁が、他人との距離を引き離してしまったのです。
しかし、そんな泥沼の闇と化した思考のなかで、僕は一点の光を見つけました。
みんな、僕と同じようなことを考えているのかもしれない?そう考えたんです。
つまり——————
孤独と戦っているのは一人だけじゃない、一人で戦っているのは僕だけじゃないと考えたんです。
それが本当かどうかなんて知ることはできません。孤独と戦うとき、人は一人ですから。ただそう考えることで、なんだか気持ちが軽くなったんです。
だけど、孤独と一人で戦うのもそろそろ疲れました。
孤独を分かり合えなくても、分け合える人。そんな人ができたら。
君と僕で、僕ら。そんな人ができたら。
そう願うかみきでした。